チームラボプラネッツ

乳白色のあたたかな液体に浸かり、身体中で色彩のシャワーを浴びる。
非日常。あたたかく、懐かしく、ずっとここに佇んでいたくなる、夢のような世界だった。
チームラボプラネッツの展示のひとつ、「 Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity」。私が空間に心酔している間、子どもたちは水面の現れる鯉を一生懸命追いかけていた。鯉は人々にぶつかると、花となって散っていく。人々の存在に影響を受けて泳ぐ鯉の軌跡によって描かれた光の線が、非日常の世界に無限に放たれていった。

初見ではない2つの展示「The Infinite Crystal Universe」「Expanding Three-Dimensional Existence in Transforming Space」も足元が鏡状になっていて、常に「無限」の世界(のような錯覚をし続ける)。触れると色が変わるボールは子ども向けの「学ぶ!未来の遊園地」のものをよりかなり大きく、子どもたちは大喜びだった。
「Floating in the Falling Universe of Flowers」は寝転んで観賞。プラネタリウムのように花が咲き乱れる。「Floating Flower Garden」は全て本物の花の立体庭園。
チームラボはいくつも観てきたけれど、チームラボプラネッツには度肝を抜かれた。想像を超えるまだ見ぬ感動がまだある。それを子どもたちとも共有できるのが嬉しい。再訪したい。