神社をめぐる散歩

出勤前、五円玉を握りしめて、たびたび神社を目指して散歩をする。地図を調べたり、路地の奥を注意深く見たり、身のまわりには本当にたくさんの神社がある。

寒い晴れの日が続く。故郷は雪だろうか。自転車のサドルについていた霜を見て、「じぃじのところに降った雪がここまで来たのかな?」と次女が言った。遠い遠い空の向こうから、降ってきた雪なのかもしれない。