2019-10-13

台風19号

激甚災害となった台風19号。できる限りの対策をして迎えたが、震災以来の恐怖だった。そして震災の時と違うのは、守らなければいけないものがあること。子どもたちを守れるのは私たちしかいないということ。避難すべきか、留まるべきか。ハザードマップを何度も確認し、留まることを選んた。結果、大事には至らなかったが、家での備えだけでなく、避難する際の情報収集や準備をしっかりしなければいけないと思った。

台風が過ぎた朝、近所の遊水地が水でいっぱいになっていた。普段は草原が広がり、グラウンドがあり、子どもたちとピクニックをしたり、虫捕りをしたりする場所。それが全て水に沈み、湖になり、私たちを守ってくれた。それは非日常的な光景だった。
ダムや池や、人の手によって作られたさまざまなものによって私たちは生かされている。温暖化など、自然のバランスを崩しているのも人間。矛盾があるかもしれないが、日々の生活は「守られて」いるのだということを改めて感じた。

お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げます。
また、被害を受けられた方々、復旧作業に従事されている方々のご安全を心よりお祈り申し上げます。

2019-10-05

勇気100%

次女、初めての運動会。友だちと一緒に笑顔で踊り、元気よく返事をしてかけっこをした。親子で踊る母子遊戯も楽しんだ。人見知りだった次女はそこにはもういなかった。

長女、幼稚園最後の運動会。長女はなんと開会宣言を担当。体育の発表、自分たちで作るダンス、リレーと見せ場がいっぱいの年長。
運動会でボンボンを持って踊るのが年長の女子の恒例で、小さいクラスの女の子の憧れ。今年の曲は「勇気100%」だった。「そうさ100%勇気もうやりきるしかないさ 僕たちが持てる輝き永遠に忘れないでね」―まさに歌詞の通り、みんな元気いっぱいにボンボンを振り、輝いていた。その堂々とした年長の姿に涙が止まらなかった。

自分の子どもだけでなく、園児みんなを応援したくなる運動会。今年も最高だった。

2019-10-01

あたたかな夕暮れ

遠くに引っ越してしまったお友だちが幼稚園に遊びに来てくれて、放課後みんなで園庭で遊んだ。兄は長女のクラス、妹は次女のクラスだった。それぞれにお手紙を書いて渡した。とにかく走って走って、遊んだ。園庭にある山ぶどうをビニールに入れてジュースみたいなものを作る遊びにも夢中だった。先生たちも来てくれて、一緒に追いかけっこをして、園庭は笑顔であふれた。
だんだん日も短くなって、お別れの時間には日が傾いていた。手をつないで輪になった子どもたちは夕暮れの優しい光に包まれた。その光景はあたたかく、幸せだった。
幼稚園時代のことは、いつか子どもたちは忘れてしまうかもしれない。でも、このあたたかさが心の中に残ってくれたらいいなと思わずにはいられない。