群馬の母のところへ。1日目は
るなぱあく。幼い頃に母によく連れてきてもらった小さな遊園地。長女は全ての乗り物を制覇。そしてはじめは10円木馬さえ怖がって乗らなかった次女が、アクティブな長女に影響されてか、なんとジェットコースターに乗った。
人間紙芝居をする
せきあっしさんという方のパフォーマンスを見た。幼稚園の年長くらいの男子が喜ぶようなネタ。その辺のノリが好きな長女は最前列で大爆笑。
洗濯機のネタの「ゴシゴシ~ゴシゴシ~♪」という歌が耳から離れない…。
2日目は
群馬県立自然史博物館。動くティラノサウルスが展示されていて、子どもたちを連れてきたかった場所。次女は案の定怖がっていた。剥製の動物が充実していた。レストランがなくて売店で食べた焼きおにぎりとカップラーメンがとてもおいしく感じた。公園もあって1日中楽しめた。
その夜作ったしかけ絵本。母にもらった恐竜の型紙で恐竜を切り、長女が画用紙で本を作り、長女と次女で絵を描いて、私がしかけを作った。ストーリーは長女が考えた。今日の出来事からみんなで作る工作、楽しかった。
3日目はぐんまフラワーパーク。フラワー号に乗って園内を一周したり、遊具で遊んだり。まだ花本番ではなく、少し遊び足りなかったので市内に戻って
前橋こども公園へ。ふわふわドームやゴーカートなどで遊んだ。
4日目は
箕郷ふれあい公園へ。恐竜モチーフのすべり台やオブジェがあった。巨大なふわふわドームは怖がりの次女も喜んで跳びはねた。
最近気に入っているケーキ店、
ミッシェルでケーキを買い、夜は次女の3歳の誕生日をお祝いした。
そしてケーキを工作。
5日目は
敷島公園。ここも幼い頃の記憶が残る場所。滞在最終日に、市内の桜が見頃になってきた。特にしだれ桜が満開だった。
昼食は創作中華の
Tonchinkan。ランチの前菜もサラダも豚肉のメインも、子どもたちが注文したチャーハンもラーメンも、全ておいしかった。特にデザートの中国茶のプリンがとてもおいしくかった。
たくさん遊んで、食べて、寝た(!)5日間。いろいろな場所に連れていってくれた母に感謝。これからも大切にしたい時間だ。