2019-01-02

Lemon

子どもたちとビニール袋で凧を作った。思いのほかうまく風に乗り高く上がり、子どもたちは喜んで公園を走り回っていた。


元旦の朝は、父が送ってくれたお餅でお雑煮を作って食べた。
子どもたちは、父に買ってもらった手袋をはめて出かけた。
当たり前だった父がまだ、そばにある。

大晦日、久しぶりに紅白歌合戦を最初から最後まで観た。素晴らしかった。平成が終わることを実感した。元号が変わるだけじゃない、ひとつの時代が終わるのだと思った。物心がついたときに昭和から平成になり、ずっと当たり前に過ごしていた時代。
米津玄師の「Lemon」を初めて聴いた。徳島の美術館で歌うステージは素晴らしいものだった。そしてその歌は私の心を刺した。目を逸らし歩こうとする私の足をぐいぐいと引っ張った。

[夢ならばどれほどよかったでしょう]

今は悔しさを噛みしめることしかできない。