2014-03-08

確定申告、「怒られること」のつれづれ

初めての確定申告を終えた。個人事業主の知り合いたちが毎年めんどうだと言っているのでどんなものかと思ったけど、手続きの仕組みは思ったより簡単だった。売上から経費を引いたお金(所得)にかかる税金(所得税)を支払う。当たり前のことだけど、実際に手続きをしてみて初めて実感できた。

引っ越し後の荷物を整理していたら、フリーペーパーやパンフレットやチラシなど、会社員時代の仕事がいろいろ出てきた。一番印象に残っているのが、8年前のある大女優へのインタビュー記事だ。その女優に私はとても怒られた。インタビュアーとして社会人として。だけど彼女は全力で私にぶつかってくれた。そしてそのインタビューは当時の仲間の協力も得て、素敵な記事になった。若さと未熟さが成せた仕事だけど、ある意味では最高の仕事だと思っている。私を真剣に怒ってくれた彼女がテレビの画面に登場すると、未だに胸がしくっとするけれど。

フリーランスになると、仕事上で怒られることが少なくなる。怒られることは大嫌いだ。何度怒られても打たれ強くなることがない。とても落ち込む。できれば怒られたくない。だけど怒られなければだめだとも思う。
今日歯医者に行ったら、とても怒られた。はみがきの仕方が下手だと怒られた。恥ずかしい話だけど、はみがき指導に通うことにした。はみがきがきちんとできてないかもしれないと思ったのはずいぶん前。良くないと気づいているのに放っていることがいくつかある。今まではよかったけど、放っておかずに向き合う時期にきている気がする。聞く耳を持ち続けて、たまには「怒られ」なければと思う。