ミッドセンチュリー・ファニチャーのお店・アストレア・ギャラリーからMC珈琲を取り寄せた。淹れるときの香りが上品で渋い。ラテアートは、ギャラリーのオーナー横山さんのお宅の愛猫パッチ君。
2013-12-27
2013-12-26
ベビー服をリサーチ
ららぽーと甲子園へベビー服のリサーチ。デザインも値段もカワイイのがH&Mのベビーライン。カッコイイけどちょっとお高いのがZARA、あとハンドメイド系のpetit mainというブランドもかわいかった。結局買い物をしたのは、セールをしていたbabyGap。くまさんフード付きのジャケット。やっぱりこういう被り物系、買ってしまう。
右のはIKEAで買った布団カバー。うさぎとはりねずみ柄。パターンかと思ったけど、1枚でひとつの絵になってた。
昨日ようやく両親学級が終了。転院してからの通いだったのでひとりぶっちぎりで出産間近。私自身ももちろん手探りだけど、臨月前の妊婦さんたちにいろいろ質問されて、いろいろ答える自分に自分でびっくりしたり。情報交換は大事。両親学級楽しかった、行ってよかった。
予定日まであと一週間。胎児ドックの結果や高血圧症と心配ごとはあるけど、今は健やかに過ごすのみ。
右のはIKEAで買った布団カバー。うさぎとはりねずみ柄。パターンかと思ったけど、1枚でひとつの絵になってた。
昨日ようやく両親学級が終了。転院してからの通いだったのでひとりぶっちぎりで出産間近。私自身ももちろん手探りだけど、臨月前の妊婦さんたちにいろいろ質問されて、いろいろ答える自分に自分でびっくりしたり。情報交換は大事。両親学級楽しかった、行ってよかった。
予定日まであと一週間。胎児ドックの結果や高血圧症と心配ごとはあるけど、今は健やかに過ごすのみ。
2013-12-23
2013-12-21
DUCK! DUCK! DUCK!
ラバーダックが大阪に帰ってきた!芝川ビルにてラバーダック展。堂島にてラバーダックとイルミネーション。生まれてくるベビーのためと言い訳してラバーダックの限定レプリカもゲット(1964個め/4000個)。
DUCK! DUCK! DUCK!
2013-12-19
2013-12-11
2013-12-10
2013-12-09
2013-11-27
2013-11-24
フォトジェニック
お世話になった先輩&後輩夫妻と子どもたちが東京からはるばる兵庫に来てくれた。子どもたちはやっぱりフォトジェニック!
弟くんは、お腹のわが子と同い年。不思議。
久しぶりに誰かのためのラテアート。お姉ちゃんにはホットミルクでチョコの似顔絵。
2013-11-22
自分の仕事をつくる
ずいぶん前に出た本だけど、西村佳哲の「自分の仕事をつくる」を読んだ。柳宗理や佐藤雅彦などそうそうたる人物の働き方がつづられているが、あくまで著者の主張するワークスタイルの例として取り上げている。
『中途半端な掘り下げはマスターベーションと評されかねないが、深度を極端に深めてゆくと、自分という個性を通り越して、人間は何が欲しいのか、何を快く思い、何に喜びを見出す生き物なのかといった本質に辿りつかざるを得ない』
個人のこだわりと、他者にとって価値のあるもの(=仕事)のちがいについては、私もよくよく考えている(それしか考えていないかもっていうくらいアタマデッカチ)。個人のこだわりからその先に到達するにはどうしたらいいのか?
『仕事とは自己を誇示する手段ではなく、自分と他人に対するギフトであり、それが結果としてお互いを満たす』
著者はデザイナーだが、『かっこいいデザインが好きなわけではないし、そもそもデザインなんてどうでもいい』と書いている。こだわりはデザインそのものより「ひと」にあるのだろう(もちろん、デザインに相当のこだわりと自信があってはじめて言える事)。他者ありきで、その人に喜んでもらうために個人のこだわりを掘り下げてゆく・・・というのがやはり理想的。
また、他者(パートナー、クライアント)については『暗黙知』というキーワードが出てくる。『あらためて口にしなくてもわかっている「何か」を、互いに共有している』こと。『触れたときにグッとくる、得も言われぬ何か』。それは『コンセプトの精緻化』に勝る。過去、何かがスムースに進んだ例を思い出してみると、確かにそうだったな、と思う。そういう人と仕事なり共同作業をする、のが理想的。
『仕事に対して、「ありがとう」という言葉が返ってくるとき、その先を大切にしたい』
個人的に、とても共感した一冊。久しぶりに付箋でいっぱいの本ができた。
2013-11-14
2013-11-13
2013-11-08
Daft Punk アカペラカバー
すでに700万回も再生されているPentatonixのDaft Punkアカペラカバー。最初の部分がTechnologicだと気づいたときの鳥肌。アカペラは国内外ともになぜか(何となく垢抜けない)感じがあるのでこのPVはいい。でも最後のオフショット?はやっぱりアカペラ―っぽい感じ。それにしてもアカペラのグルーブ感といったらこれだよな。また歌いたくなる。
2013-11-07
2013-11-06
フランク・ロイド・ライト
フランク・ロイド・ライト設計の芦屋・ヨドコウ迎賓館を見学してきた。北からはるばる神戸に来た知人が貴重な空き時間を使って訪れたのがここだった。彼の設計した目白の明日館は東京時代に訪れたことがあり、ちょっとした縁を感じて建築見学。照明や家具、キッチンなどの作りは至極シンプルだけど、実用性のない装飾が多い印象。でも決して邪魔することなく、周囲の自然にしっくり溶け込んだ贅沢空間。つい長居してしまう。
神戸の写真ギャラリーKobe 819 Galleryにも立ち寄る。オーナーの野元さんは同い年。同世代の知り合いは大事。彼のアツさにはいつもパワーをもらえる。
2013-11-05
2013-11-04
知識と儀式
出産に向けてそろそろ買い揃えなければと思いつつ、何から手をつけたら良いのか分からず気が重くなってきたのでとりあえずベビーザらスへ。「ベビーカー・チャイルドシートアドバイザー」という女性がいて、とても分かりやすく説明してくれた。赤ちゃんグッズの説明のスペシャリスト。日本製のベビーカーで安価なのは型落ち品だとか、シートは6歳までが義務だけど3歳以上は数千円の簡易なシートで良いとか、私は体が小さいので日本製の抱っこひもが良い、赤ちゃんが生まれてから試着したほうが良い、とか。結局何も買わなかったけど、商品知識や買う時期が明確になっただけでずいぶん気持ちがスッキリする。知識とはすごいなあと思う。
IKEAに移動、たっぷり滞在して買ったのは赤ちゃん用品を収納するためのBOXと電球とボトムス用ハンガー。周りのお客さんたちは本当にたくさん買う。うちは基本的に必需品しか買わないので、他人の買っている(何に使うのかよくわからない)物を見るのが楽しい。それとIKEAに行くという行為は村上春樹にとっての鰻を食べるみたいな感じで、儀式的な観点から定期的に行わずにはいられない。
IKEAに移動、たっぷり滞在して買ったのは赤ちゃん用品を収納するためのBOXと電球とボトムス用ハンガー。周りのお客さんたちは本当にたくさん買う。うちは基本的に必需品しか買わないので、他人の買っている(何に使うのかよくわからない)物を見るのが楽しい。それとIKEAに行くという行為は村上春樹にとっての鰻を食べるみたいな感じで、儀式的な観点から定期的に行わずにはいられない。
2013-11-03
2013-10-31
そうだ、京都行こう

住む街の駅から河原町駅までは阪急線で一本。夕方くらいに「そうだ、京都行こう」と思い立っても一時間ちょっとで着く。
今日もふらりと京都を訪れた。修学旅行生の団体をくぐり抜けながら、八坂神社、丸山公園、長楽館、祇園を歩き、喫茶店へ。ソワレにしようか、フランソワか築地か六曜社か。
いつかのソワレ、ゼリーポンチ。
2013-10-26
やっぱり愛だろ、愛
日本酒専門店ぼでがへ。女店主がひとりで切り盛りしている小さなお店。どんな味が好みかと聞かれ「この顔に合うお酒を」とか言った人にも丁寧にお酒を選んでくれた(キリッとした味のお酒が選ばれた)。私たちのほうに日本酒に詳しい人は誰もいなかったけど丁寧に説明してくれる、その姿勢に愛を感じる。商売は売り側のこだわりを押しつけ過ぎるのは良くないかもしれないけど(というような話をちょうどしていたのだけれど)、やっぱり愛情が伝わってくるほうが気持ちがいいよね。
写真は梅酒ではなく久重雑賀という梅酒の銘柄の梅ロックンプラムというノンアルコール。梅エキスが凝縮されていてすごくおいしくこればかり飲んでいた。これおいしいなー。買おうかな。
写真は梅酒ではなく久重雑賀という梅酒の銘柄の梅ロックンプラムというノンアルコール。梅エキスが凝縮されていてすごくおいしくこればかり飲んでいた。これおいしいなー。買おうかな。
2013-10-24
2013-10-20
2013-10-15
グッドデザイン
D&DEPARTMENT PROJECT OSAKA。新旧拘らず「グッドデザイン」をセレクトし続けるショップ。大阪店のダイニングカフェはゆったりできて好き。
D&Dのすぐ近くにあるスーパー玉出。パチンコ店ではなく食品スーパー。突っ込み所はありすぎるので、あえて書かない。玉出で生鮮食品や惣菜を買うのは(絶対に)控えたほうがいい。理由はあえて書かない。
スーパー玉出もある意味「グッドデザイン」。
スーパー玉出もある意味「グッドデザイン」。
2013-10-14
水都大阪2013 ラバーダック・プロジェクト
今年も水都大阪にフロレンティン・ホフマンのラバーダックが来た。ただの大きなアヒルなのに、子どもから大人まで世界中で大人気。「人種や国境を越えて、見る人を幸せにする」というシンプルなプロジェクト、ほんとただのアヒルなんだけど、ひと目見たいと思ってしまう。
中之島GATEに設置された、MuDA特区という絶滅危惧種の動物たちのインスタレーションとのコラボレーションが不思議な雰囲気。移動中に水没するトラブルがあったりして災難だったけど、沈んでいく様子もご愛嬌。
中之島GATEに設置された、MuDA特区という絶滅危惧種の動物たちのインスタレーションとのコラボレーションが不思議な雰囲気。移動中に水没するトラブルがあったりして災難だったけど、沈んでいく様子もご愛嬌。
フロレンティン・ホフマンのサイトがかわいい。ラバーダック以外のプロダクト(プロジェクト)も愛らしい。
2013-10-12
Red Bull Ignition 2013 猫将軍ライブペインティング
アメ村の三角公園へ猫将軍のライブペインティングを見に行く。「街灯」という変わったキャンバスに広がる猫将軍の力強い世界。今日は完璧な秋晴れだった。三角公園はハトが多くてフンに戦々恐々としながらも、再会があったり、良い1日。
2013-10-06
あいちトリエンナーレ2013 -現実かどうかということより大切なものが時にはある
あいちトリエンナーレ2日目は納屋橋会場と長者町会場。長者町会場は3年前も訪れていて懐かしい。
トリエンナーレのもうひとつのテーマは「地域とのつながり」だと思う。特に良かったのは長者町のNadegata Instant Party。60年以上の歴史を持つ中部地方最大級の「架空」の映画製作所・STUDIO TUBEの閉鎖を描いた「ドキュメンタリー」というのが出展内容(制作風景→♥)。
中部電力の建物を映像製作所に見立て、「架空」の映画のダイジェストや衣装・小道具の展示、そして携わった何百人もの人たちが登場するドキュメンタリームービーが上映されていた。ムービーに登場するのは長者町の人々。何百人もの地元の人たちが「ウソ」のドキュメンタリーに参加している。それがみんな楽しそうで、見ていたらその映画製作所は本当に存在していたような錯覚に陥ってくる。実在しないのに、人の温かさを感じ、時間の流れを感じる。そしてムービーの上映後、感動して涙が出てしまった。
彼らは実在しない映像製作所を愛した。彼らだけではなく、参加した長者町の人たちもきっとそうだ。
現実かどうか、実在するかどうかということより大切なものが時にはある。と思う。
トリエンナーレのもうひとつのテーマは「地域とのつながり」だと思う。特に良かったのは長者町のNadegata Instant Party。60年以上の歴史を持つ中部地方最大級の「架空」の映画製作所・STUDIO TUBEの閉鎖を描いた「ドキュメンタリー」というのが出展内容(制作風景→♥)。
中部電力の建物を映像製作所に見立て、「架空」の映画のダイジェストや衣装・小道具の展示、そして携わった何百人もの人たちが登場するドキュメンタリームービーが上映されていた。ムービーに登場するのは長者町の人々。何百人もの地元の人たちが「ウソ」のドキュメンタリーに参加している。それがみんな楽しそうで、見ていたらその映画製作所は本当に存在していたような錯覚に陥ってくる。実在しないのに、人の温かさを感じ、時間の流れを感じる。そしてムービーの上映後、感動して涙が出てしまった。
彼らは実在しない映像製作所を愛した。彼らだけではなく、参加した長者町の人たちもきっとそうだ。
現実かどうか、実在するかどうかということより大切なものが時にはある。と思う。
2013-10-05
あいちトリエンナーレ2013 -誰かの光になるものを作りたい
3年ぶりのあいちトリエンナーレに行ってきた。1日目は栄会場。今年のメインテーマは「揺れる大地」で文字通り震災がテーマ。考えさせられる展示が多かった。
惹かれたのはヤノベケンジの「サン・チャイルド」シリーズ。「こういう時だからこそ、恥ずかしいくらいポジティブな作品作りをしたい」と本人が言うように、バカでかいスケール、愛嬌たっぷりのキャラクターたちが美術館を彩る。大阪万博を思わせるその造形はとても滑稽で明るい光に溢れていた。
惹かれたのはヤノベケンジの「サン・チャイルド」シリーズ。「こういう時だからこそ、恥ずかしいくらいポジティブな作品作りをしたい」と本人が言うように、バカでかいスケール、愛嬌たっぷりのキャラクターたちが美術館を彩る。大阪万博を思わせるその造形はとても滑稽で明るい光に溢れていた。
「太陽の結婚式」の教会。ステンドグラスはビートたけしが図案を起こしている。
小さな力ながらも、私もものづくりに携わる者として、誰かの光になるようなものを作っていきたいと、改めて思った。
小さな力ながらも、私もものづくりに携わる者として、誰かの光になるようなものを作っていきたいと、改めて思った。
夜はお客さまと食事。ニュージーランド産のワインを揃えるお店に連れていっていただいたけど、妊娠中のため飲めず、オリジナルのノンアルコールサングリアを。こちらも美味だった。ありがとうございました。
2013-10-04
2013-10-03
2013-09-30
2013-09-29
2013-09-22
2013-09-21
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